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セルシオ トヨタの高級車

トヨタのセルシオは国内でも有数の高級自動車です。高級車の定義は人それぞれです。フェラーリなどのスポーツカーを高級車とする人もいれば、ジャガーなどゆったり優雅に走る高級車を高級車のカテゴリーとしている人もいます。一概には「豪華もしくは高性能であり、値段が高い車」というのが一般的な高級車の解釈であり概念であるといったイメージが強いものです。そんな中で、トヨタからは高級車のカテゴリーとしてクラウンやマークUなどがありましたが、セルシオもそれに当てはまるものでした。

 

当然価格は高く、新車ですと5,900,000円台から7,800,000円の間となります。

 

アイドリングの際の音が非常に静かなのが特徴で、セルジオが初めて世に出回った頃、あまりの静かさにエンジンがかかっていないと勘違いする人が多く居たという逸話があるほどの静粛性があります。

 

搭載されているエンジンは4.3LV型8気筒DOHC。馬力・パワー共に高水準です。排気量が大きいエンジンにラグジュアリーな内装といったように豪華であり、高級感があって、という高級セダンの要素を満たしている車で発売されました。UCF10,20,そして30型と年々進化を続けてきたセルシオですが、現在では2006年に生産を終了しましたが、レクサスにおいて後継車の「LS」が発売されています。

 

外国車のような高い運動性をもちつつ、日本で運転するにあたって快適な機能も多数搭載しているという事もあり、下手な高級外国車では太刀打ち出来ない高機能な自動車です。
もちろん、有名な高級外国車よりも格段に安いのも人気の理由です。

 

ベンツなどに比べると、セルシオが持つ歴史はかなり浅いものとなってしまいますが、メーカーのトヨタ自体は長い歴史を持つ、世界に誇る日本の自動車メーカーです。
その歴史の裏付けがありますから、実質的な歴史は決して浅いものではないのではないかと思います。

 

ただ走れれば良いものではなく、それより一段上のものを求めている方にとっては最適な自動車かもしれません。
値段こそ、国産自動車の中では高いものですが、機能面だけではなく、一目見るだけで解る高級感は、その持ち主の気持ちを満たしてくれるでしょう。
また海外の高級自動車が高いのは、ブランドによる付加価値がある事に比べて、セルシオが高価格なのは純粋に高機能やパーツ一つ一つの値段が高いというだけなので、そう考えると良心的な価格設定だと言え無くもありません。

 

中古でセルシオを買うときの注意点ですが、高級志向を好むユーザーもいればドレスアップカーとしてのベース者にセルシオを選ぶ人もいるので、社外エアロパーツがついていたりする物件はなるべく避け、ノーマルに近い物件もしくはノーマル車を選んで買うのがいいでしょうし、事実ノーマルで乗ってきて売りに出されたセルシオも珍しくはありません。しかし大排気量のエンジンのために燃費が悪いのが弱点なので、ガソリン代を予算に入れた上でセルシオを選ぶのが、購入する人にとってベストの選択であるといえるでしょう。

 

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